【2022年】ハワイホノルル空港からワイキキまでの移動はどれがおすすめ?
海外に行きたい!そう思った時に真っ先に思い浮かべるのがハワイの青い海ではないでしょうか?
久しぶりのハワイでも、初めてのハワイでも、まずはホノルル空港からワイキキ市内への移動の足は必要です。
ツアーであれば空港から各ホテルへの送迎がありますが、個人旅行の場合、自分で移動が必要です。
今回、私が空港から利用したのはHANAタクシーです。空港から市内までの移動、片道一律30ドル!
一人旅行であればシャトルバスがおすすめですが、家族数名で移動するなら断然タクシーが安くて便利ですよ。
日本語がある程度通じるとはいえ、米国。英語は話せないし、現地の情報が分からないし・・・。
そんな不安を解消するために、まず、空港から市内への移動方法について解説しますね♪
その他、ハワイに行って役立つ情報もご紹介します。
ハワイホノルル空港からワイキキ市内までのおすすめの移動方法
コロナ禍を得て、ハワイの観光事情も大きく変化しています。
私は2022年8月に、久しぶりにハワイに行きましたが、これまであったお店やサービスがなくなっていることが多くありました。
久しぶりのハワイ、空港から市内までの移動ってどうしたのかすっかり忘れていた私。
調べてみて、今回初めて見つけたHANAタクシーを利用しました。
安くてとても便利でしたので、後ほど詳しく利用方法を説明しますね。
【2022年最新】ハワイホノルル空港からワイキキ市内への移動方法は5種類
ハワイホノルル空港からワイキキ市内までは約10キロ。
渋滞がなければタクシーであれば20分ほどで到着します。
シャトルバスを利用すると、ホテルを順番に回るので、順番によっては1時間以上かかることも…。
ハワイについたらすぐに海に飛び込みたい!そんなあなたには断然タクシーがおすすめなのです。
とはいえ、旅行の形態、人数などによって、それぞれの移動方法にメリットデメリットはあります。
そのため、あなたの旅のスタイルに合わせて空港から市内への移動方法を5種類ご紹介しますね。
- タクシー
- シャトルバス
- レンタカー
- ウーバー/リフト
- ザ・バス
タクシー
外国についていきなりタクシー?ぼったくられたりしないかしら?
どこの国に行っても、タクシーにまつわるエピソードは尽きないものですが、ハワイでは安心してタクシーを利用することができます。
タクシーを利用するメリットとしては、何よりも早い!
空港から市内まで、10kmほどの距離なので渋滞がなければ20分ほどで到着します。
そして4人まで(荷物がない場合は6人まで)一緒に乗車できるので、大人数での旅行では割安になります。
現在、ハワイで事前予約可能、日本語で空港送迎タクシーに対応している会社は2社です。
タクシー利用をする場合、2022年8月現在の注意事項としては、ホノルル空港の到着後の個人出口は閉鎖されています。
そのため、個人旅行の場合も団体出口が使用されているので、ウェブサイトに書かれている地図とは違う場所に出るので注意してください。
一番確実なのは、空港出口を出たら電話をすることです!現地での電話のつなぎ方の注意点は後述しますね。
【HANAタクシー】
空港からワイキキ市内まで片道30ドルです。メーターで移動すると、約40ドルかかるので、私の調べでは最安値です。
インターネットでHANAタクシーの公式ウェブサイトから予約することができます。
日本語で予約可能です。予約語メールが届きますのでそのメールをよく読みましょう。
後ほど、予約方法、空港での利用方法を詳しく説明します。
荷物がなければ最大6名まで乗車が可能です。そしてうれしいことに、この値段はチップ込みです!
チップの習慣がなく、計算が難しいと感じる日本人の私たちにとってはうれしいサービスですよね。
オペレーターにも日本語で連絡できますので安心して利用できますよ。
【チャーリーズタクシー】
空港からワイキキ市内まで片道一律31ドルです。インターネットでチャーリーズタクシーの公式ウェブサイトから予約することができます。
日本語で予約可能なので、英語がわからなくても大丈夫です。
ただし、ドライバーは日本語が話せるとは限りません。というより、基本的には日本語が通じないと思ってください。
到着したら(808)531-1331(日本語対応)に電話し、オペレーターに連絡しましょう。オペレーターへの電話は日本語でも大丈夫です。
定額タクシーの利用では、最大4人まで乗車できます。ただし、荷物は1人につきスーツケース1個と機内持ち込み用手荷物1個と規定があります。
ゴルフバックなど、スーツケース以外にも大きな荷物がある場合は、追加料金がかかることがあります。
また、チャーリーズタクシーの定額料金にはチップは含まれていません!
米国での最近のチップの標準料金は18パーセントが最低、とされているので、チップ込みで37ドル渡すのがスマートです。
シャトルバス
シャトルバスは、事前予約可能、一人でも利用可能、わかりやすい、などたくさんのメリットがあります。
荷物も基本的には一人スーツケース2個まで預けられるので、ゴルフバックと一緒の旅行でも安心ですね。
また、タクシーは空港出口を出てから電話をする必要がある、など一つハードルがあります。
シャトルバスの場合は、到着出口でお迎えがあったり、乗り場が分かりやすかったりするので到着後の不安は少ないのが特徴です。
ただし、シャトルバスは相乗りで、自分のホテルに直行するわけではありません。
順番によっては、空港からホテルに着くまで1時間以上かかることもあります。
基本的には、ホノルル国際空港からワイキキ市内まで約40分です。
シャトルバスの運営会社はいくつかありますが、代表的なものを2つご紹介します。
【ロバーツハワイエクスプレスシャトル】
公式ウェブサイトから日本語で事前予約が可能です。
また、当日空港についてから申し込みをすることも可能ですよ。
ロバーツハワイのシャトルバスは、ワイキキ以外の地域へのシャトルバスも運行しています。
もし、ワイキキ市内のホテルでない場合も、こちらのサービスを利用できるのがうれしいですね。
料金は空港―ワイキキ市内のホテル片道23ドルです。こちらの料金に荷物2個分も含まれています。
空港出口で、黄色の制服をきたスタッフが待っていてくれるので、予約をしていることを伝えるとバスまで案内してもらえます。
当日予約は、同じく黄色い制服のスタッフに、シャトルバスを利用したい旨を伝えましょう。
支払いはクレジットカードのみとなりますので、クレジットカードを必ず持って旅行に行きましょう。
一人23ドルなので、もしカップルや家族で旅行するのであれば、実はタクシーのほうがお得なのです。
そのため、私はタクシーをおすすめしますが、やはり空港について電話する手間などを考えるとお迎えが待っているシャトルバスは安心ですよね。
【フライシャトルツアーズのエアポートシャトル】
こちらも事前予約が公式ウェブサイトから可能です。ただしウェブサイトは英語のみです。
片道一人17ドルなので、ロバーツより安いのが特徴です。
当日予約はできませんので、フライシャトルツアーズを利用する場合は、必ず前日までに予約をしておきましょう。
予約が完了すると、メールが届きますので、そちらを参照にピックアップ場所を探します。
出口で待っている人がいるわけではないので、自分で乗り場を探さなくてはいけないのはタクシーと同じですね。
この点では、一人旅で旅慣れた人向けかもしれませんね。
荷物は2つまで利用が可能なので、こちらもゴルフバックと一緒に旅ができます。
レンタカー
ハワイについて、空港からレンタカーを借りて移動する、という旅のスタイルは少し旅慣れた人向けかもしれません。
もちろん道路は日本とは反対ですし、いきなり高速に乗ることになるなど、と少し難易度が高いかもしれません。
しかし、レンタカーを借りるメリットは、空港からそのまま観光や買い物に出かけることができます。
ピックアップの待ち時間もなく、ホテルのチェックインまで有効に時間を使うことができますよね。
また、空港から市内までは渋滞がなければ20分ほどで到着できます。
レンタカーは日本で事前予約をしていくこともできますし、ハワイ到着後にレンタルすることも可能です。
ハワイにはたくさんのレンタカー会社がありますが、一番のおすすめはアラモレンタカーです。
こちらは、日本語で事前予約が可能なうえに、現地についてからも日本語対応の自動チェックイン機で契約手続きができます。
事故の場合の補償や、対応方法など、英語が分からずに契約してしまいあとで大変なことになった…、ということのないように気を付けましょうね。
レンタカー契約の際に留意する事項としては以下の4点を覚えておきましょう。
- 支払い方法はクレジットカード。VISA、MASTER、JCB、AMEXなど有名ブランドのクレジットカードが必須
- ハワイ州では、米国入国1年以内は日本の免許証で運転が可能
- 利用時にパスポートの提示が必須
- ガソリンは満タン返し。事前に契約しておけば、メーター支払いも可能
ハワイで利用できるレンタカー会社や、AVIS、Budget、Hart、Sixtなど大手レンタカー会社など多数あります。
日本語カスタマーサービスのあるアラモレンタカーの電話番号は1-888-924-0977です。
ウーバー/リフト
アプリを導入して利用するタクシーサービス、ウーバー(Uber)やリフト(Lyft)も空港から市内への移動に使えます。
日本のGOタクシーサービスと似たように使えますよ。
アプリの使い方を知っておく必要はありますが、タクシーよりも安く、言葉の壁もありません。
支払いもアプリに事前登録したクレジットカードから決済が可能なので、現金を用意しておく必要もありませんよ。
タクシー同様、空港からワイキキ市内までは渋滞なしの場合約20分!値段は約35ドル~40ドルです。
アプリで呼び出しをするときに、ピックアップ場所と目的地を入力します。
そうすると、ピックアップまでの所要時間と値段が表示されます。
実際に利用した人の話では、配車リクエストから8分~10分ほどでピックアップしてもられるそうです。
乗り方は簡単♪ナンバープレートと車種がアプリに表示されているので、自分の名前を伝えて乗り込むだけです。
注意事項としては電話番号とアプリが連携しているので、米国入国前に日本でアプリのダウンロードと登録が必要です。
あとはウーバー/リフトの乗り場が少し難しいことです。目印は「Ride App Pickup」です。
空港の出口にいる人に確認するのが一番わかりやすいかもしれませんね。
あと、気になるチップですが、こちらもウーバー/リフトの場合は現金を渡す必要はありません。
乗車後に、ドライバーの評価とチップの値段を打ち込むところがあるので、アプリ上で支払うのみです。
メーター見ながら計算して、という手間が省けるのでとっても便利ですね。
ザ・バス
最後にご紹介するのは、市バス(ザ・バス)です!バスの番号は20番。こちらでワイキキ市内まで乗り換えなしで行くことができます。
片道乗車の場合、3ドルでどこまでにいけます。つまり、空港からホノルル市内までわずか3ドル。とってもお安いですよね。
乗車方法は簡単でドライバーさんに3ドル現金で支払うのみです。
所要時間は約50分。バスですがシャトルバスの利用と大して時間は変わらず到着します。
ザ・バスは、出発ロビーエリアの2階から乗車できます。
デメリットとしてはバスの乗り場が分かりづらいところでしょうか…。
また、ザ・バスでは大きな荷物の持ち込みは禁止されています。
というわけで、スーツケースを持っている場合はザ・バスには乗車できないと思っておきましょう。
以上、ハワイのホノルル空港についてからの移動手段5種類を紹介しました。
値段とお手軽さ、所要時間などをすべて考えるといかにHANAタクシーがお得かが分かるのではないでしょうか?
一人旅であれば、シャトルバスの利用が最も安く便利ですが、もし家族旅行となればタクシーでの移動を検討してみましょう。
2022年最新ハワイへの入国方法
2022年になり、新形コロナウィルス感染症(以下、コロナ)とともに暮らす生活、ウィズコロナ生活がはじまりましたね。
これに伴い、各国の出入国規制も解消され、個人での海外旅行も可能になりました。
国によっては、入国後の隔離政策、事前PCR検査が義務付けられているものの、例えば米国ハワイへはほぼ通常通り渡航できるようになりました。
通常通り、とはいえ、2022年8月現在、ESTAへの登録以外に、ハワイ渡航前には誓約書への記載、ワクチン接種証明書が必要です。
12歳以下の子どもや、ワクチンを打てない理由がある場合などは、別途要件が定められていて、誓約書にその旨宣誓することで入国ができます。
例えば、私の娘は5歳でワクチン未接種でした。そのため、ハワイ到着後5日以内にPCR検査をすることを誓約しました。
2022年8月現在、日本に入国するためには出国72時間前のPCR検査員性証明が必要です。
こちらで検査をする予定だったので、この条件に関しては問題なく通過できました。
ちなみに、このPCR検査の陰性証明は日本入国の必須条件でしたが、米国内で娘の検査状況について尋ねられることはありませんでした。
誓約書はプリントアウトして持参することもできますが、日本出発時に入国カウンターでVERY FLYというアプリへの登録を推奨されています。
こちらに、パスポート情報、ワクチンパスポート、誓約書への電子署名をすると米国入国への許可が事前に取得できます。
これを空港のチェックインカウンターで見せるだけで、実際にハワイ到着時にはパスポート以外に提示するものはありませんでした。
根掘り葉掘り、入国審査官に聞かれることもなく、スムーズに入国ができましたよ。
ハワイホノルル空港からの移動はHANAタクシーがおすすめ
ハワイのホノルル空港についてから市内への移動で最もおすすめなのがHANAタクシーです。
HANAタクシーがおすすめの理由としては、ずばりこの5点です!
- 値段が安い!片道30ドルはタクシー会社最安値
- 日本語で事前予約が可能
- 現地についてからでも日本語オペレーターがいる
- 荷物がなければ最大6名まで、スーツケースがあっても最大4名まで乗車できる
- ホノルル市内まで最短20分
私も2022年8月にハワイ入国時に、空港からの移動手段でHANAタクシーを利用しました。
ハワイの空港についてから慌てることの無いよう、私の経験談をご紹介しますね。
【予約方法】
予約はHANAタクシーのウェブサイトからできます。
日本語で操作ができるので簡単ですよ。
ハワイに到着してからも電話で呼び出すこともできるそうですが、配車に時間がかかることもあるので事前予約しておくのがおすすめです。
予約サイトには以下の情報を入れます。(空港からホテルの場合)
- 空港からホテルを選ぶ
- Domestic (国内線)か、International(国際線)を選ぶ
おそらく、日本から直行便を利用する場合が多いと思うのでInternationalを選びましょう - 目的地
ホテル名をローマ字で入れます - ピックアップ日付
到着日と、ハワイ到着時刻から1時間後の時間を記載します。
この時間は、入国審査や荷物のピックアップにどれくらいかかるかわかりません。
空港から出る時間が遅くなっても大丈夫です。どちらにしても、空港の出口をでたら電話連絡が必要です。 - 名前
ローマ字で名前をいれます - e-mail
予約確認書がe-mailに届くので正確に記入しましょう。 - 電話番号
現地で利用できる番号がベストです。 - 荷物の個数
荷物の個数で値段が変わることはありませんが、人数と荷物が多いと2台になることがあります。 - Line ID
電話番号が通じなくてもWIFIでラインができることがあるので、LINEID登録がおすすめです。 - Special Request
チャイルドシートなどの要望はこちらに記載しておきましょう。
以上10個の項目を記載したら、確認ボタンをクリックします。
内容に間違いがなければ予約ボタンを押して予約完了です。
なお、予約画面にて往復で申し込む、のボックスをクリックすると帰りの情報も合わせていれることかできます。
復路(ホテルから空港)の場合、目的地には利用航空会社を入れます。
予約ボタンを押すとすぐに予約受付メールが届きます。その後、しばらくすると予約完了メールが届きます。
予約完了メールが届けば、HANAタクシーに予約が確認された証拠なので安心です。
ここで、HANAタクシーの日本語担当者からお願いがあります。
予約完了メールはしっかりと読んでください、とのことです。
メールの1番下に、「ご利用案内」、というメニューと「空港からのピックアップ場所の説明」、というメニューがあります。
こちらにとても丁寧に利用方法や説明が書いてあります。
メールの1番下にあるので見落としがちですが、ぜひこれを読んでおいてください。
予約メールのメニューにとても細かく説明がありますが、2点が特に重要なポイントです。
- 空港ピックアップの場所をしっかり確認する
- 空港ピックアップの場所に着いたら電話をする(超重要!)
ただ待っていてもタクシーは迎えに来ません!
空港のタクシープールの都合上、同じ場所に長く待機はできません。
電話があってすぐに配車がされる仕組みなので、必ず電話しましょう。
ハワイでつながる電話がない場合はどうしたらいいでしょうか?方法としては以下の3つがあります。
- 近くにいる人に電車を借りる
- 予めハワイでつながるSIMカードかWIFIを借りておく
- 空港出口を出る前に空港の無料WIFI があるうちにLINEで連絡しておく
また、送迎についての値段ですが、空港→ホテルは30ドル、往復の場合はホテル→空港も30ドルです。
もし、往復で申し込まない場合、ホテル→空港は35ドルとなります。
往復申し込みをしていなくても、Special Requestの欄に往路も利用済み、などコメントしておくと30ドルで対応してくれます。
私はたまたま旅の途中でチャーターしたタクシーがHANAタクシーでした。
しかも、ドライバーさんがHANAタクシーの日本人向けの担当者でした。
運転しながらもさまざまな日本人客の対応をされていて、とても親切に対応されていました。
この人が担当しているなら安心だなあと、後付けながら思ったので、こちらで改めてお薦めさせていただきます。
空港ピックアップ、どの手段にしようか迷ったらぜひHANAタクシーがおすすめですよ。
ハワイホノルル空港到着後に携帯を使いたい場合
海外旅行先で気になるのが携帯の通信事情です。電話はつながらなくても、データが使えると便利ですよね。
昔は紙のマップを片手に旅をしたものですが、今は携帯の地図アプリを使って旅するのが断然楽ですよね?
しかし、地図アプリを使うにも、携帯で通信ができなければ利用できません。
海外旅行中に注意しなくてはいけないのはデータローミング。
つい使い過ぎてしまうと高額の通信費が請求されることにもなりかねません。
ハワイへの渡航の場合、携帯会社によっては米国全土通信無料、というプランがある会社もあります。
まずは旅行前に、日本で契約している携帯のプランを確認しておきましょう。
しかし、海外旅行をするときに私がお勧めするのは、現地でSIMカードを買うことです!
たいてい、どこの国にもプリペイドのSIMカードがあり、データ通信と電話がつながり、チャージ額がなくなったら追加できます。
実際に、ハワイでも私はSIMカードを購入しました。
国によって、1週間使い放題、というようなプランもありますが、ハワイでは1ヶ月使えてデータ料ごとに値段が変わるプランのみでした。
私が利用したのは、T-Mobileの2Gで10ドル、という1番安いプランです。
こちらに、通信開通費用が15ドルかかり、合計25ドル+税がかかりました。
アラモアナショッピングセンターの三階のショップで手続きできました。
携帯を渡して全て設定してくれたので楽ちんでした。
契約時に米国の滞在先のZIPコードが必要になるので、ホテルの住所を忘れずに持っていきましょう。
同じく、アラモアナショッピングセンターの一階にAT&Tという通信会社があります。
こちらのプリペイドプランは割高で1ヶ月の最低プランが5GB30ドルからしかありませんでした。
これに、アクティベートのための費用が15ドル、+税金がかかります。
1ヶ月いれば元は取れそうですが1週間の旅だと少し割高ですよね。
今回、ハワイの携帯通信で学んだのは、ハワイに行くときは日本でSIMカードを用意していくべき、ということでした。
というのも、いつもは、空港で調達するのですが、ワイキキの空港にはSIMカードが売っていない‼︎
そのため、到着してすぐに開通、というわけにはいかないのが少し残念なところです。
私はとりあえず、空港からワイキキ市内へ行き、ホテルにチェックイン後、アラモアナショッピングセンターに行きました。
そこで携帯会社2社を回って、安かったT-MobileのSIMカードを手に入れました。
実は、ハワイについてから苦労しなくても日本国内でハワイについてから使えるSIMカードを調達できます。
ハワイ、SIMで検索すると、Amazonで一番安いもので税込1380円(3日間)、税込1880円(7日間)等で購入できます。
海外で利用できるWIFIルーターが5日間で3000円くらいであることを考えると、格安ですよね。
しかも現地で購入するより断然安い!そして空港についてすぐに使えるのです!
ハワイに行くときはぜひ、出発前にSIMカードを購入して渡航してみてください。そうすることで、旅が断然楽になりますよ。
まとめ
- ハワイのホノルル空港に着いてから市内までの移動方法は5つ:タクシー、シャトルバス、レンタカー、ウーバー/リフト、ザ・バス
- ハワイのホノルル空港に着いてから市内までの移動で一番のおすすめはタクシー
- タクシー会社の中でのHANAタクシーは日本語で事前予約ができ、片道30ドルと最もお得
- HANAタクシーを予約したら予約完了メールの下のメニュー(「ご利用案内」、「空港からのピックアップ場所の説明」)をしっかり読みましょう
- 空港から移動する場合、ピックアップタクシーへは必ず到着の電話を入れましょう
- ハワイについてからSIMカードを調達したい場合、空港では販売していないので、市内に移動してから購入することになる
- ハワイのSIMカードは日本での事前購入が断然おすすめ
2022年8月にハワイ旅行を経験した私の経験談をもとに、空港からの移動方法、おすすめタクシー、SIMカードについてご紹介しました。
コロナ以降、ガイドブックにあるお店が閉まっていたり、サービスがなくなっていたり、現地について初めて知ることが多くあった旅でした。
最新の情報を確認して、快適な旅行を楽しんでくださいね。